2017-01-18 古民家ならでは、お茶とお琴の体験会 イエステ 日々雑記 1月に次の家に移動する予定が、あまりの居心地の良さに延長中の私達です通称、「沈没」と言うそうです。例)世界一周すると言って旅立ったバックパッカーが、バリ島が気に入って居着いてしまう場合。「バリに沈没した」と言う。いまのお家、居心地バツグンなんです。古き良き、日本の文化が香る素敵な古民家。でも駅チカで。駅前のジムがサイコーで。ご近所のおじいちゃんの空いてる駐車場を格安で貸してもらったので、駐車の心配もないし。私的には、落ち着きすぎたからそろそろ動きたい気もしてるんだけどそんな私達がお世話になっている素敵なおうちで、先日イベントが開催されました〜この部屋のオーナーさんが小さい頃からお琴を習っていたらしく、お琴とお茶を体験してもらおうという素敵企画。もともと、私達が去った後で、誰も住んでいない前提で企画されたものだったんだけど、宿泊を延長させてもらったせいで、私達がいる状態での開催に。もちろん、場の雰囲気を壊さないよう、前日にしっかりお片づけをしましたよ。荷物をこれだけ減らしたつもりでも、けっこうあるし、、奥の目立たない部屋に、綺麗に衣装ケースやスーツケースをまとめて目隠し。残念ながら予定があわず参加はできなかったんだけど、とっても素敵な会だったそう。お茶の先生をお招きして、お茶の作法体験。おうちのオーナーさんによる、お琴のお稽古。日本文化と、素敵な和室がマッチしてます。毎日ここに滞在してるからだいぶお部屋を見慣れてしまったけど、改めて素敵なお家だなーっと嬉しくなりました。こんな素敵なお部屋に滞在させてもらえてることに、改めて感謝。宿泊をもだけど、こういった場所を生かしてのシェアは本当に素敵。単に場所貸しとして、例えば英語教室に使うこともいいけれど、お部屋の持つ個性を生かしたイベントはすばらしいですね。