とりあえずほぼ移動完了 （延長戦あと5日）

なんとか、、、

週末＋月曜の夜で90%の荷物搬入終了。

今月のお宿で宿泊開始！

荷物片付けれてないので、ワンショットだけ。

古い日本のおうちって、なんか落ち着く

「荷物かーなり減らしたし、余裕やろ～」

って言うてたことを、反省いたします。

まだまだこれから前の家の片付け＆こまごまとした残りの荷物整理。

詳しくは別途。。。

【超・断捨離】ひとりバザー開催☆ （延長戦あと7日）

いままでこっそり書いてたブログをに投稿してみたら、

予想以上に反応があり、驚きっっ

シェアしてくれたり、自分のブログに紹介してくれたり・・・

うれし、恥ずかし、ありがとうございます

さてさて、

今週土日は本腰入れて引越しday

片付けるたびに、ちょっとした不用品がポロポロ出てくる。

売るほどでもないし、

でも捨てるのはもったいないし。。。

と言うわけで、

自宅のひと部屋を開放して、ひとりバザーをしてみたよ

不用品を部屋の中に並べる

ジモティーに絶対に引き取って欲しいものを出品（有料、無料）

『○○日AM引取り限定！』で自宅に来てもらう約束をする。

＊無料出品は、長時間出すとすんごい量の問い合わせがくるので要注意。

来てくれた人が、他のもの手にとって物色。

セルフで箱詰めしてもらう

超・効率的

ただならついでにこれも欲しいですー！って

色々持っていてくれるので、助かります

だいぶすっきり。

ちなみに、私が10年以上愛用していたソファーは

テーブルとセットで本日ご購入いただき、

堺のダーツバーに置かれることになりました

めぐりめぐっていろんな人に使ってもらえる。嬉しいなぁ～

家を捨てるって怖くないの？

改めまして、
私たち夫婦は、
家を捨てて、最小限の荷物だけを持ち、旅するように暮らすことにしました～

詳しくは前の記事や、ナマケモノさん（＝旦那さん）のブログにも書いてるとおり。

と言っても
いきなりスーツケースだけでどこぞの島に行くわけではなく。
最初は会社に通える範囲から
1-3ヶ月で住まいを転々としていく予定。

：「家を捨てるって怖くないの」

この質問よく受けるけど、わかんない。
なんで怖いの？

私からしたら、
家を買ったり、子供を持ったりするほうがよっぽどスゴイ
すごく勇気のある英断だと思う。

30年、40年この国が裕福であり続ける、元気で働ける保証なんてどこにもないのに。

家を捨てて大失敗した！って思ったら、
元の生活に戻ればいいだけ。
失うのはせいぜい、家具、家電の買いなおし費用くらい。
あと、ちょっと周囲の人の白い目

きっと「怖い」っていう気持ちは、
「イメージできない」
「周囲の人と違う」
からだけだと思う。

最悪のケースを想定しても、たいした問題じゃない。
それなら、面白そうなら、やっちゃえ！

「変化する」ことよりも、
「変化できなくなる」ことのほうがよっぽど怖い。

モノに縛られず、
いつでも行きたいところに自由に行ける。
そんな人生もいいでしょう。


「ぼくが今まで掲げた目標がひとつだけある。
それは
”明日は今日とは違う自分になる”だよ。」
By マックス・エルモア　『仕事はたのしいかね』


にゃんこも見てるよ〜

トランクルームを契約したよ （あと延長戦9日）

先日見学に行った、トランクルームを契約しました

持物のサイズを無理に決めず、

持ち歩かない荷物を一旦トランクルームに預ける。

ちゃんと荷物の量を把握して、

一旦自分と荷物を切り離した上で、

いる、いらないを再度判断していきます～

ちょっと面白いなと思ったのが、トランクルームの契約方法。

完全に管理会社に会わずに契約できたので、

その経緯を記録しておきます～。

①ネットで気になってる物件を問い合わせ。（これは普通）

②管理会社とメール、TELでやり取り。

鍵の暗証番号を教えてもらう

「いつでもお客様の好きなときに見学行ってくださいー。

しばらく仮予約で抑えておくので、1週間以内でおねがいします～」

え　管理ゆるっ

でも時間合わせるの面倒だから、ありがたい～。

自分のタイミングで気楽に見に行き、ドアを施錠

③契約書メール返送、振込

＊急ぎだから、振込みの指示は携帯のショートメールに届く。

④鍵、ライトなど送られてきて、自分で設置。

「指定の鍵を取り付けたら、もともと付いてた鍵は○○にしまっておいてください。

後ほど回収に伺います」

へー、合理的・・・

さてついに、

今週末にトランクルームにもろもろ設置＆

荷物の搬入開始です～！

インタビューされてみた＆今日から本気出す （延長戦あと10日！）

遂に家を捨てる企画（イエステ企画）の当初のリミット10/20になっちゃいました

今日から本気だすっ（遅っ！）

今日は一日お休みなので、
家でひたすらお片づけ。
やっかいな自分の洋服などの持物ゾーン！

まず、箱を４つ用意します。
捨てる箱
あげる箱
お金出して、保管箱（サマリーポケット箱）
持って行く箱
クローゼットを開けて、
てきぱき一瞬で判断して4つの箱に分けていく



 捨てるor残すの2択だと、
けっこう悩むし時間かかるけど、
「あげる」って選択肢が増えると、気楽～！あと、「お金を出して保存」ってのもけっこうハードルが高くて、
荷物を絞り込んでいくのに良い感じ

そして夜は、
うちの会社のスタッフM子さんが来てくれました
わが社が誇る美魔女なお姉さん。
イエステ前の心境を
おしゃべりして、音声で残そうと言う企画です



うちの会社は、会議の議事録もすべて音声で撮ってます。
移動中でも気楽に確認できるし、
その時の雰囲気や熱量も伝わるし

私達夫婦と、M子さんと差し入れをいただきながらおしゃべり。
・どうしてイエステしようと思ったの？
・不安はないの？
・「モノを捨てること」について
・これまでのワクワクした思い出

などなど、楽しくお話させてもらいました。社内にはインタビュー音声公開済み
一般公開するのかは、

さてさて、イエステ企画、
今週末が山場だ～

もらってくれる人がいる幸せ （あと1日+延長戦10日）

今回のイエステ企画で
かなーりたくさんのものを手離してるけど、
実際ゴミとして捨てている量は
意外と少ないワタシです。

ジモティー、メルカリなどで
有料、無料含めたくさん取引させてもらってます。

捨てる、となるとすごく罪悪感が生まれ踏ん切りがつかないけど、
他に喜んで使ってくれる人がいると思うと
気楽に手放せる。

すごくありがたい
いい時代やなぁ〜


私の母は、
両親の遺品整理に頭を悩ませてます。

元々モノを捨てれないタイプの母。
その上、自分の親の遺品を捨てるなんて、
すごくツライ作業だと思う。

「これはおばあちゃんが大事にしてたものやから、、、
邪魔やけど、捨てれへん、、、」

　
「捨てなくても、意外と欲しい人いるかもやでー？」

だめ元で、ゼロ円引取を多数出品。


ふるーいテレビや




おばあちゃんが使ってたソファや



おじいちゃん自慢のステレオセット。



「こんな古いもの、欲しいひといるんかいなぁ。。。」

母の心配をよその、
レトロで可愛いと大人気

ぜひ欲しい！と複数人が取り合い

そして、本日無事、引取完了しました〜


「めっちゃ礼儀ただしいお兄ちゃんが来て、喜んで持って行ってくれたわっ！
最近京都に古民家を買って、
そこに合うものを探してたんやって。
使ってもらえるなら、嬉しいわぁ〜」

と、めちゃ安堵してました。

人は欲望でモノを欲しくなるのに、
モノがあると、モノに縛られる。

無理に自分が保管しなくても、
他に喜んでもらってくれる人がいる！

それを知って、母は重荷から開放されたようです。