30日で家を捨てる

夫婦で家を捨て、移動生活をしています。超ミニマリストの日々の記録

貨幣経済からの脱却?エンゲル係数が下がっていってる話

世間は野菜が高いけれど、

なぜだか野菜をもらいまくり。

どんどん生活コストが下がっている我が家です。うさ。

 

大根、サツマイモ、菊名、ニラ。。。

ピーマン、つるむらさき、からしな、なぞの果物etc.

 

 

 

すべて畑で採れたて無農薬♪

更にウチで鍋パ鍋をするたびに、友人たちの手土産や持ち寄り食材が。

 

物々交換で生きていけそう。にやり

 

 

「家を捨てる家」なんて言っても、

内容で言えば荷物を減らし、引っ越しの頻度を増やしてるだけ。

なのになぜか、入ってくる情報や、もらえるものまで変わってきた不思議。

 

人にはモノも情報も人間関係もすべて、

自分で持てる限界があって、

不要なものを減らせば、違うものが自然に入ってくるのかな。

 

モノを持ちすぎないことで、

不便を感じるよりも、人のやさしさとか、

お世話になって生きていることに気ぐつことが増えたこの頃。

一生に一度のBirthDay

昨日はナマケモノさんナマケモノ(=旦那)の誕生日ケーキでした。

 

いつも

1泊でお誕生日旅行に行ったり、

百貨店でプレゼントプレゼント買ったりするんだけど、

今回はどちらも気が進まず・・疲れ

 

特別な「旅行」をせずに、「旅するように暮らす」

って言ってイエステ生活始めたのに、

「誕生日だから温泉旅行~おんせん。。おんせん。。」って、何か芸がないでしょあせ

なんも変わってないやんっ。

 

モノもいいけど、

あげたかった服は先月あげたいタイミングで渡したし。

モノ減らしてるのに、無駄なモノなんて持ちたくないし・・・・

 

やっぱりほしいのは、キラキラ体験キラキラだと思う。

それも、”いま、ここじゃないとできない体験”。

値段手とかはどうでもいい。

 

で、近所をうろつきながらネタ探ししてたんですが、

よく考えたら今お世話になっている家のホストさん(旦那さん外人)が、

彼と生年月日が1日違いなんですね。

 

一生の中で1か月しか一緒に住まない人と、このタイミングで!!

これしかないな~うさ。と、

ホストの奥様にご連絡。

 

いいね~ぱちぱちと快諾いただき、

0時時計を挟んで一緒に誕生日会ケーキをしました。

 

なんかこういう偶然っていいよね。

本人は、メディカルアロママッサージもしてもらって、大満足のご様子^^

ラジオをやってみたいから横浜に行ってきた

高校生の頃一度だけ、

「ラジオのディレクターになりたいから、専門学校行くわ」あざらし

と言ったことがあります。

 

思い付きで言っただけで強い気持ちじゃなかったから

フネに反対されてすぐにあきらめたけど。

その根っこの思いは、結構ずっと残っていたりする。メラメラ

 

私はTVテレビはあんまり見ない、ラジオ育ちさんです。

いまでもPodCastを聞いたり、FeBeで本を聞いたりINFOBAR NISHINIGOIするのが大好き。

文字や映像よりも、空気感が伝わる気がする。

あと、単純にながら作業できるしラクチン。♪

 

 

セミナー参加をきっかけにご縁をいただいて、

キクタスさんとお話をしに、二人ナマケモノあざらしで横浜に行ってきました。

 

顔出し苦手だけどしゃべるの好きだしマイク

文字書くより楽なくらいだし。

ブログとは違った層に聞いてもらえそうで面白いかな照れ

とかっる~いノリで行ったんですが、

 

「イエステ企画」の話を

予想以上に面白がっていただき、びっくり!

 

「フツーの人なのに、フツーじゃないから面白い!」

そうです。

 

ノマド自体は今時珍しくないしね。旅がらす

それだけじゃびっくりしないけど。

 

でもセレブでもなんでもないフツーの夫婦が、

リアルなモノを扱う会社を経営しながら、

こんな生活してるのは確かにちょっとおかしいのかもにゃ

 

そんなわけで、

きっと来年からPodCast配信をはじめます。

 

その中で出会う人と、なんだかいろんな化学反応が起きそうな予感。

 

 

新たなお仕事プロジェクト計画中~こんな生活でできるのか??

昨日は、こっそり温めている友人とのお仕事プロジェクトのため、

早朝から兵庫の山奥に研修見学に行ってきました!大山

 

*権利上写真は載せれないので、自社で近しいところに行った時の写真代用

 

前々から関わりたいと思っていた、教育関連のお仕事。

友人くじらから声をかけてもらって、

自分がどんな形でかかわれるのか。これから面白くなりそうにこ

 

2010年に営業マン辞めてから、

ずっと「自分はどんな仕事がやりたくて、できるんだろう」って考え続けてます。

 

今は会社があるから、

「組織の中で任せてもらえてる仕事」をしてるけど。

役割があるからする仕事じゃなくて、

自分だからできるサービス提供をしていきたい。

 

私は事務仕事も人間関係も苦手じゃないから

組織の中では割と使いやすい「社員」タイプaoi2

でも、「自分ブランド」「自分の仕事」となると、

それだけではいかないやんね。

 

さらにいまは、

イエステ企画中で、「場所、時間にとらわれない仕事」以外無理!

 

制限が増えたことで、

逆に「自分がしたい仕事のカタチ」が明確になってきたとも言えるかも?

 

仕事も生活も準備ができていないのに、

とりあえず先に家を捨てたからバッタバタやで。。。にゃ

 

続:カミングアウト

前回の記事を書いてから、

「お父さん、どうやった?大丈夫?

と心配を頂いてますおねがい

 

更新遅くてスイマセンタラー

大丈夫、凹んでないですよー。

 

実家に帰り、

まずは母と二人で話してきました。

 
あざらし「おかあさん、DVDレコーダー欲しいっいってたやんな。
ウチ、TV無くして要らなくなったし、あげるわ-」
 
フネ「え?そうなん。嬉しいけど、、、」
 
あざらし「あんまTV見ないし。
持物メチャ減らして、ほんまに必要なモノ以外、持たないようにしようと思うねん。」
 
フネ「それはいいね。お母さんも見習わなあかんけど、ついついモノは増えるし、捨てれないし。おばあちゃん宅のお掃除も大変やわぁ。はぁ。。。」
 
あざらし「身軽にして、気軽に引っ越しもできるようにするねん。
色んなとこで住むの楽しいし。」
 
フネ「そう、、、、。
あんたは移動するの好きやなぁ。
引っ越しの度に礼金や敷金、引っ越し代かかるし。
お金かかって仕方ないやないの。。。」
 
あざらし「そんなことないでー。
引っ越しなんて自家用車で済むし、民泊やったら初期費用要らんし、むしろ光熱費代タダで安くなるくらい♬いつでも気軽に移動できるし〜うさ。
 
フネ「え?。。。あんた、まさかすでにそんな生活してるの?びっくり
 
あざらし「(しまった!)あ、いや、えっと、、、asease
 
フネ「そんな、住所不定職業不明の人みたいな。。。
だいたい家は落ち着いて住むとこやのに、なんでそんな動かなあかんの。悪いことして夜逃げするんなないんやから・・・」
 
あざらし「お母さんからしたらヘンやろうけど、10年もしたらそんな生活珍しくなくなるよ。実際そんな人すでにいっぱいいるし。知らないだけ。
私がシェアハウスに住んだ時だって、お母さんびっくりしてたけど、いまは不動産会社が提供するシェアハウスも増えてきたやろ。ちょっと早いだけ。」
 
フネ「そうなん・・・
でも私らの感覚ではわからへんわ。なんでそんなことせなあかんの。
帰る家がなくなるなんて。。。」
 
あざらし「しなあかんワケじゃなくて、してみたいねん。
ちゃんと考えてるよ。私がマトモに生きれる子なんはわかってくれてるやろ。
お母さんに納得してもらえないのもわかってるよ。でも、隠れてコソコソして変な心配かけるより、ちゃんと伝えたかってん。」
 
フネ「・・・そう。。でも、理解はできひんわ。
お父さんには言わんといて。
お父さん、そんなん聞いたら、頭に血が上って死んでしまうわ。」
 
 
ってな感じで、母にだけ話して終わりました。
お母さんがすごく悲しそうな顔で、混乱してたのが印象的。
 
論破しようと思えば話せることはいくらでもあるけど、母の悲しそうな顔を見たら言葉が出てこなくなった。。。
 
私が今まで育ってきた世界≒母の世界を否定するように聞こえてしまったのかな。
 
否定する気なんて全くない。
それがあるからこそ、広い世界を自由に動きたいって思える。
 
うまく話せなかった。
 
我が家は厳しい部分あるけど、基本的に仲の良いほんわか家庭ですsei
 
帰ると気楽だし居心地いい。
同時に、空気がちゃんと流れてない、
滞った感覚を覚えます。
 
例えるなら、静かな湖かな。
 
 
波がなく、穏やかで、安心。
時間を忘れて、眺めてのんびり過ごしたくなる。
 
反面、このままどこにも辿りつかない。
何も変われない、外の世界に閉ざされた空間。
 
たまには波に乗って遊びたいし、広い海を旅したい。
対岸の島に何があるのか、冒険だってしてみたい。
 
少しづつ、両親のペースで理解してもらえると嬉しいな。
そのためには、私たち自身が楽しんでる姿を見せたいニコニコ

ホストさんとゴハン会 Vol.1

いまのおうちのホストさんと、

初の一緒にゴハン会を開催しました乾杯!

 

外に食べに行く話もあったけど、

せっかくほぼ一緒に住んでるんだし、

おうちゴハンがいいよねきらきらってことで、

またまたウチの部屋で鍋パお鍋を開催~。

(冬の料理はこれしかしませんいしし

 

 

ホストさんは

日本人奥さん顔、アメリカ人旦那さん外人、お子さん赤ちゃんの3人家族。

超肉食という情報は聞いていたので、ホルモン、鶏、豚のお肉たっぷり鍋。カービィ(骨付き肉)

 

ちなみに、アメリカ人の肉と言えばステーキ!牛肉!ってイメージだけど、

彼らは鶏肉(それも胸肉)LOVEだそうです。

 

色々適当なノリで許してくれる人たちなので、超気楽。

日本人の友達だけでホームパーティーするよりラクかも笑

お鍋とちょっとしたおつまみを用意して、乾杯~sei

 

 

・二人の出会いについて。

・アメリカでの生活。

・アメリカの軍制度について

・最近はまってるTV

・今度の大統領選は?

・黒人ヘタレ説

PPAP、もうおなかいっぱい

etc etc

 

なかなか難しい話から、しょーもない話まで盛りだくさん。

テンションあがって早口になった英語ほぼ聞き取れなかったけど。。。えへへ…

 

個人的には、黒人ヘタレ説が一番おもしろかったです。

またいつか個別で、詳しく書こうかなにこちゃん