昨日会社のスタッフさん達が、出張から帰ってきました。
関空から戻ってきた皆と、天王寺近辺で焼肉へ。
出張用のスーツケースをコロコロ持ちながらやってくる。
:『出張お疲れ様でした。かんぱーい』
一通り仕事の話をした後、
ナマケモノさんのブログを見たらしいスタッフさんから質問タイム。
:家を捨てるって、すごいですよねぇ。片付け、進んでますか?
まぁ、全然進んでないんですが(笑)
最近よく思うこと。
荷物をほとんど捨てるって、そんなにすごいことなんですかね??
たとえば彼女たちは、1週間の出張を1つのスーツケースだけで過ごした。
これが1ヶ月の出張になったとして、
スーツケースが大きくなっても増えるのはたぶん衣類くらい。
もし旅先ですばらしいチャンスがあったり、運命の人に出会ったりして
「このままここで暮らそう!」ってなったら、きっと人は暮らせると思う。
(あくまで荷物だけの話です)
映画で見る逃亡してる人なんて、
ボストンバック2つくらいだけ抱えて逃げてるし。
人が暮らしていく上で本当に必要なモノなんて、
スーツケースやかばんに収まる程度なのかもしれない。